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マイナ保険証強制導入で医療機関が廃業ラッシュ

コロナで医療関係はどこもボロ儲けと思っていたが、今度はマイナ保険証の強制導入のコスト負担に耐えきれず多くの医療機関が閉鎖していくとか。どうやらそんな医療機関の多くは地方の小規模のパパママクリニックのようで、またユニバーサルサービスの危機となるかも知れません。「金だけ、今だけ。自分だけ」とコロナの波に乗って儲けた算術系とそうでない仁術系に、クリニックも二極分化してるのかもしれません。そしていつものように仁術系は圧迫されてしまう。

医療関連はコロナ以降ほとんど信用を失っている。
むしろ医者に行かない方が健康寿命は延びるかもしれない。

寿命と言えば、医療関連技術の進展は確かに寿命は延ばしてくれているが、身体や頭がついていっていないので、フレイルや認知症が増えているようなアンバランス感を感じる。昔はそれ以前に亡くなっていたということでしょうか。

技術の進歩に感謝しつつも、なかなか難しい問題ですね。

◇「マイナ保険証」導入強行で医療機関が廃業ラッシュ(NEWSポストセブン)
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