株の上げ下げに理屈はない
「週明けの5日の東京株式市場は、アメリカの景気減速への懸念や円高の進行を受けて全面安の展開となり、日経平均株価の終値は4400円を超えるかつてない急落となりました。世界的に株価が暴落した1987年のブラックマンデーの翌日につけた3836円を超えて過去最大の下落幅を記録しました。」
初めから予想されていたこと。問題は暴落の時期だが、それは普通の人間にはわからない。キッカケはどこかの大金持ちの突然の大量の空売りで、後はその仲間たちが続く。最後に「経済がどうのこうの」「経済指標がどうのこうの」というエコノミストの悪意又は善意の屁理屈に騙された善意の「大衆」投資家がバカを見る。
「投資が自動で最適化」だとか「素人でもほっておいて大丈夫」みたいな甘言に騙されるのは自業自得ですが、巷では「ゆうこりん」に称賛の声が上がってるとかですが、まともな人が希少価値になってきたということでしょう。
「トランプ大統領暗殺直前にトランプ銘柄の空売りがあったが、暗殺が失敗してしまった為、そのままでは大量の損失が出てしまうがもう手遅れ。従って世界的システムダウンを起こさせて空売りを無かったことにさせた」というが話がまことしやかに語られているが、この真偽はともかく、ないとは言い切れないのがこの世界。それ程のカネを扱っている一人の頭脳がいるという話です。
次はダブダブのドル暴落。BRICSかオイルマネーの絡みで何かが起こるか、又は大統領選挙前後が危ないのでしょう。暗殺がダメなら、騒乱で選挙中止が狙われる可能性もある。いずれにしても米ドルは売りでしょう。
そして日本国債もダブダブしてるので危ないかも。
ベストは金(まだマシ)、駅近優良不動産、或いは農地・農家経営かもね。
◇株価 4451円余下落 終値で過去最大の値下がり 米経済減速懸念(NHK:2024/8/5)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240805/k10014537281000.html