「イーロンマスクは制御不能。彼を抑え込む方法は次のとおりです。」(ロバート・ライヒ)
こんな記事をGuardianに寄稿したのは、クリントン政権時代の労働長官。氏は言論の自由信奉者というが、こんな言論封殺を求めている。本来ならば噴飯ものだが、こんなのが「(かつてのと言うべきか、あちらの世界ではと言うべきか)一流紙」に堂々と載るんだから、「Nuts」と言うべきだろう。
では、この男が推奨するイーロン・マスクを抑え込む6つの方法とは。
- テスラをボイコットする。
- 広告主はXをボイコットすべき。
- 世界中の規制当局は、マスク氏がXに対する嘘と憎悪を広めるのを止めなければ、マスク氏を逮捕すると脅せ。
- 米国では、連邦取引委員会(FTC)がマスク氏に対し、個人を危険にさらす可能性のある嘘を取り下げるよう要求すべきであり、もしマスク氏が取り除かない場合は、FTC法第5条に基づいてマスク氏を訴えるべきである。
- 米国政府は、マスク氏のスペースX社を皮切りに、彼との契約を終了すべきだ。
- マスク氏のお気に入りの大統領候補が当選させないように。
Nuts !!
https://www.theguardian.com/commentisfree/article/2024/aug/30/elon-musk-wealth-power