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やっちゃいましたね、明治製薬。

「製薬会社が立民・原口氏を提訴 コロナワクチン巡る投稿『名誉毀損』」

既にルビコン川は渡ってしまっているとはいえ、今更感が強い。
「私たちは売りたくない!」も著者グループは実在しないという1点だけ捉えて、「デタラメ本」と糾弾している。
「誰が書いたかわからない書籍の情報には注意してほしい。誰かがいった内容が本当かどうかという話よりも、医学や医療介入の情報を正確に伝えるべきだ。一般の方はまったくわからないのだから。」というコメントしているようだが、「一般の方にはわからない」ということを奇貨とした医学・薬学のデタラメぶりは、兵庫県のデタラメぶり同様にSNSとCBC放送を中心にかなり人口に膾炙してきたと感じる。ワクチンの接種率の低さは、それを物語っているのではないかとも思う。
※諸説あります(^^;)

科学的議論は望むところということであれば、訴訟なんかでやるよりも、反対派が求めるデータを示して、厚労省も(或いはアメリカ政府関係者も(^^;))呼んで、徹底的に公開討論会をして中継して見ればいいと思うが、いかがなものでしょうか。何かやましいことでも?

◇製薬会社が立民・原口氏を提訴(jiji.com:2024/12/26)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122500785&g=soc#goog_rewarded