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「CIAはトランプ顧問26人を外国の諜報機関の「逆標的」ととして監視することをファイブアイズ5カ国に依頼した」

これは例のツイッターファイルズのメンバーによる暴露話。ホントだとしたら前代未聞の出来事(と言っても、多くの人はうすうす気づいていたことなので、「やっぱり」(^^;)なのですが)
どうやらこの関連の極秘ファイルを含む「10インチのバインダー」が見当たらなくて、オバマやヒラリーは血眼になって探しているらしい。トランプ大統領宅へのFBIのRAID(急襲)もこれを探す為だったのか?これは反逆罪を構成しかねないから何とかして取り返さないと、トランプ大統領が返り咲いたら大変なことになる。


「現在、複数の信頼できる情報源がパブリックとラケットに語ったところによると、中央情報局(CIA)を含む米国諜報機関(IC)は、2016年夏よりずっと前に、トランプの顧問を標的にするために外国の諜報機関を違法に動員していたという。
新しい情報は、ロシア共謀のデマに関する我々の理解における多くのギャップを埋めるものであり、既に公的な記録にある証言によって裏付けられている。
(注:これまではオーストラリアの諜報部員が「偶然に」トランプ大統領補佐官とロシア外交官との秘密の会話を聞きつけたみたいな話でしたが、これもウソで初めからCIAのでっち上げという感じです)

実際、米国の諜報機関は「ファイブ・アイズ」諜報同盟に、トランプの仲間を監視し、彼らが入手した情報を米国の機関と共有するよう依頼したと、下院情報特別委員会(HSPCI)の調査に近い情報筋は言う。ファイブアイズの国は、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドです。

バラク・オバマ大統領のCIA長官ジョン・ブレナンが、ファイブ・アイズが標的とする26人のトランプ仲間を特定したと、パブリックとラケットが伝えられた後、ある情報筋は、諜報機関が「彼らをぶっ叩き、あるいは接触し、操作する人々として特定した」と確認した。彼らは、私たち自身の諜報機関と法執行機関の標的であり、収集と誤報の標的でした。

FBIによるトランプ陣営の捜査に関する不明な詳細と、ICによるトランプ陣営の監視に関連する生の諜報情報は、トランプが任期の終わりに機密解除を命じた10インチのバインダーに入っていると、情報筋はPublicとRacketに語った。

もし、これらの容疑を証明する極秘文書が存在すれば、複数のアメリカ諜報機関職員がスパイ行為や選挙干渉を禁止する法律に違反した証拠となる可能性がある。」

◇CIA Had Foreign Allies Spy On Trump Team, Triggering Russia Collusion Hoax, Sources Say(Public Substack:2024/02/24)
https://public.substack.com/p/cia-had-foreign-allies-spy-on-trump

◇Russia collusion hoax was initiated by the CIA: Michael Shellenberger (Fox News:2024/02/23)
https://www.foxnews.com/video/6346836929112