反台湾政府が明確でない台湾人に全員死刑リスク？？

「中国政府が「台湾独立派」による国家分裂行為に最高刑として死刑を適用するとの指針を発表した。」
但し、例によって

①訴追の対象となる「行為」が明確ではない。
②在外にいる被告人に公訴を開始することができる。
③特に悪質であれば、20年の訴追期限が満了したあとであっても、起訴することができる。

つまり、いつでもどこでも誰でも永遠に「台湾独立派」と難癖をつけられたら起訴されて最悪は死刑宣告ということになる。
反政府でない台湾人は台湾に住んでいるということで独立支持と難癖をつけられて、中共に足を踏み入れたら拘束・逮捕・死刑のリスクがあるということにはならないのでしょうか？