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ラマスワミ氏のもったいぶったような警告の意味は?

「トランプが討論会でカマラを打ち負かしたら、11月までに非常に『奇妙なこと』が起こることを覚悟しておくように」

日本のマスゴミの報道とは裏腹に、まともに進めばトランプ大統領の圧勝は確定しているというのが大方の見方。なので、現体制側の断末魔として、アメリカでは大統領選挙前後に何かが起こるのではないかと予想されている。これがラマスワミ氏のいう「奇妙(strange)なこと」かどうかは分かりませんが、ネットはざわついてます。まあいろんな予想はありますが、いくつかご紹介。いくつかは煽り過ぎのきらいはあるが、世紀の一大事になりかねないので、注意しておくのが良いように思います。米買いだめとか??(^^;)

①破壊と創造
もはやアメリカはトランプ大統領になっても政策レベルで元に戻るようなことはないので「完全リセット」が必要と考えている極端な人がいるという。そんな連中が富裕層をターゲットとした内乱が起こす。誰がやるかというと米軍の一部が参加(2.26事件をイメージすればいい)という話。次の戒厳令と似てます。
・この時トランプ大統領であれば粛清。ハリス大統領であれば内乱と呼ばれるが、いずれにしても戦争状態になる。
・更に様々な「ウラ」兵器での攻撃が行われる可能性がある。人間のチップを埋め込む話があったが、あんなことは止めておいた方が良い。こんな時に一気に消されてしまうリスクがある。お金も「情報」に過ぎないわけで、一瞬で跡形もなく消されてしまう可能性だってあるらしい。衛星からの緑色のビームが襲ってくるとか、

②戒厳令発布
・米軍による一種のクーデター。場合によっては大統領選挙前に起こる可能性はある。
・誰が始めるのかにもよるが、米軍も戒厳令の賛成派と反対派に分裂(ナショナリストvsグローバリスト)するので、これも確実に内戦になる。
・トランプ氏率いるナショナリストが勝てばグローバリストへの粛清が始まる。逆にグローバリスト側が勝てば「西側」の崩壊は止まらなくなり、世界はBRICsの支配力が高まり、日本は「倭民族自治区」になる可能性もある。

③トランプ大統領が実現した場合
・FRB、金融界、怪しげなNGOやグローバル企業が逮捕され、これらの組織は解体の憂き目にあう。
・昔から陰謀論界隈で噂され、前回の都知事選で1人の候補者(木宮みつき氏)が政見放送で口にしてますが、マスゴミからは無視されまくっている「ネサラ・ゲサラ」です。これは一種の徳政令です。原資は今儲けている富裕層から奪うということらしい。これこそまさに陰謀論ですが、超カオスな事態を想定するとありえないとも限らないので、話としては面白い。
・FRBを解体して、現在のUSドルを廃止すると、USドルは一瞬にして無価値になります。お金はお腹も満たしてくれないし。寒さも雨露も凌がせてくれないけど「誰もが支払として受け取ってくれると誰もが信じている」という「慣習的幻想」が唯一の価値の源泉ですから、そんなもん一気に吹き飛びます。となると全ての価値は(衣食住主体の)現物資産に代わります。解体の対象となる資産は何らかの形で分配されるらしい。貴金属を除く金融資産は凡て無価値になります。
・更に、最近のトランプ大統領の言動から察すると、多くの機密が開示される可能性が高い。これも超弩級と噂されているので、そのまますんなりとは行かないでしょう。

④トランプ大統領の暗○
・トランプという軸を失うと堂々と内戦が始まるが、トランプ大統領に代わる誰かが出てくるかがポイント、RFK Jr.でしょうか。

以上、いろいろな話を纏めてみました。