ニューヨーク市を閉鎖させる可能性がある

「ドナルド・トランプ氏を支持するトラック運転手は、トランプ氏の3億5500万ドルの詐欺裁判の評決をめぐって、ニューヨーク市の配達ボイコット案が市を麻痺させる可能性があると主張している。」

約30年の話で、日付どこころかだいたいの日も覚えていないし、どうやって逃げたのかも覚えていない。20年もほっておいて、新著の販売キャンペーン中に突如告発、被告側が求めている証拠提出すら拒んでいて、ほとんど証拠らしい証拠はない原告の訴えを認めて、原告に532億円強の金を支払えと言うどう考えてもあり得ない評決。ニューヨークは反トランプの牙城でほぼ無法地帯。誰でも犯罪者にでっち上げられてしまう。別の不動産の担保価値裁判も同様だが、恐らくニューヨークに住んだり投資したりする人はいなくなってしまうでしょう。

「さらに酷いのは、上訴したけりゃ判決金額を供託しろ」との決定。こんな判決の違憲性を訴えることになるのでしょう。ただ、明らかに逆効果な気がします。