「米軍は腐敗の塊である」

タッカーカールソンからのニースです。

・米軍は腐敗し役立たずで危険でさえある。問題は前線の兵士ではなく上層部。
今年の元旦には、退役軍人を中心とする200名を超えるグループが活動し米軍責任宣言と呼ばれる文書を発表しました。一部を紹介します。（全文は下記URLへ）

「私たちはここに米軍内部での犯罪的行為を正す為に全力を費やしたことをお知らせします。軍の指導者たちは法律を破り、Covid19ワクチンの義務化を進め、兵士の憲法上の権利を踏みにじり、インフォームドコンセプトを否定し、不本意な医療実験を実施し、宗教の自由を抑圧した。兵士やその家族たちは、これらによって経済的・精神的・身体的な傷を負いましたし、今でも続いています。
一方で軍指導者たちはは、辞任や説明責任を拒否するだけでなく、彼らの方針で起こした傷を修復する行動も見せていません。
説明責任が果たされない中、下記に署名した人々は、倫理的に許され、法的に可能なすべての説明責任を果たすよう求める請願を実施します。」

・軍隊は間違った方向に進んでいます。そして、問題は制度ではない。率直に言って、説明責任を負わなければならないリーダーの何人かです彼らの行動。抜本的な変更と、抜本的な優先順位付けの見直しが必要になります。だがしかし適材適所が機関内で適材適所であれば、物事を好転させる可能性があります。

・注射だけが問題ではない。アフガンからの撤退、国境の問題など。
・米軍は、 1つの目的と1つの目的のみ、それは暴力を実行することです。そして最も恐ろしいことは軍が信頼を裏切ったらどうなるかということです。アメリカ国民は、もはや軍隊が道徳的、倫理的、合法的にそうすることができるという確信。それが私たちの現状です。

この請願書のポイントは退役軍人たちは今後力を併せてこの悪事を追及していきますという宣言で、具体的には、

①世界中の最高裁判事を動かして、合法的な言動を通じて、責任を果たせなかった軍指導者の責任を追及するために全力を尽くす。
②今後数年間で、私たちのネットワーク内の数千人が議会に立候補し、行政府への任命を求める。公職に就く一方で、まだ現役の私たちは、地位や地位を得る努力よりも宣誓を果たすことを優先し続けるだろう。
③我々は軍指導者を退役中から呼び戻すことを誓約する。法律を破った者は、その犯した罪に対して軍法会議を招集する。
④私たちは、犯罪行為を行った軍指導者の退職金をすべて剥奪する法律を導入することを約束する。
⑤我々は、連中を出来る限り軍務につかせないようにするし、少なくとも上級幹部職からは退職させる。

トランプ大統領の復帰を恐れている人は多いでしょうが、事はそれ以上に広まっています。

◇Uncensored: US Military vs Americans（TCN:2023/02/28）
https://tuckercarlson.com/uncensored-u-s-military-vs-americans/?utm_campaign=warmup&utm_medium=email&utm_source=iterable

◇An Open Letter to the American People from Signatories of this Declaration of Military Accountability
https://militaryaccountability.net/#sign