すべて / 政治経済(海外) ロシア連邦保安庁は米国をクロッカス攻撃の容疑者として特定(ポール・クレイグ・ロバーツ) これって結構危ない話ですが、当然日本のマスコミでは出てきません。なぜ危ないかというと、これまでの米国からのいくつもの挑発に自制していたプーチン大統領が、これだけの犠牲をロシア国内で起こしたことに対して、自制を続けられなくなる可能性があるから。 超大国ロシアはその気になればキエフぐらい簡単に吹っ飛ばせるのですが、それをやらずに停戦に持ち込もうとしていた様子がある。今回、犯人は米国を名指しした訳で、それって今後何を引き起こすか、ロシアの態度を変えるのか?という事になります。 The Russian Federal Security Service Identifies US as a Suspect in Crocus Attack