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エール大学のある報告(ワクチン接種後症候群に関して)

まだ「査読なし」レベルですが、エール大学の研究者たちが「一部の」コロナワクチン接種者で免疫系(T細胞)の低下とスパイクタンパク質の「長期的」合成の所見が見られると報告している。
実験はまだ小規模でこれらの現象の発生確率や免疫系損傷の程度はまだ不明。

これまであまり知られていなかったこの疾患は、「PVS(Post Vaccination Syndrome):ワクチン接種後症候群」と呼ばれていて、ブレインフォグ、めまい、耳鳴り、運動不耐症、又はエプスタインバーと呼ばれる体内の休眠ウイルスを再び目覚めさせ神経系疾患を引き起こす可能性があるらしい。

まあ何がホントか分からなくなった医薬学会ですが(^^;)
エール大学から「こっち向き」の話が出るのは珍しいかも。

◇Immune markers of post vaccination syndrome indicate future research directions(Yale News:2025/2/19)
https://news.yale.edu/2025/02/19/immune-markers-post-vaccination-syndrome-indicate-future-research-directions