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「米国外務省は首相に対し、『英国における表現の自由について懸念している』と警告した。」

「米国国務省の一部門である民主主義・人権・労働局は、Xでコメントを出した。今週発効するアメリカ政府の世界的な関税に関連させて、アメリカの情報筋はデイリー・テレグラフ紙に『言論の自由なくして自由貿易はあり得ない』と語った。」
ここ数カ月の間に、トランスジェンダーのイデオロギーなどの問題について意見を表明したために、職を追われたり、嫌がらせを受けたり、警察から不当に捜査されたりした人々が関わる事件がいくつか発生している。」


これは簡単に言えば「言論の自由のない国には関税をかけますよ」という警告でしょう。イギリスでは言論の自由への弾圧がかつてないほど激しいらしい。学校の方針に反論したら逮捕!、中絶に反対を表明したら逮捕!まさに「収容所群島」そのもの。SNS規制の行きつく先がこれ。フランスでも似たようなもの。
内政干渉と言われればそうでしょうが、欧米の得意技と言えばそうです。
アメリカはトランプ大統領の復活で正気を取り戻しましたが、その分欧州は更に発狂。第4ステージにいるようだ。日本も発狂寸前だが、出遅れている分まだ第2ステージくらいかな。ただ、このままだと行き場を失った連中から更なる攻撃を受けかねない。